春のやま学校 ぷらっと「手摘み・手揉みの昔ながらの釜炒り茶づくり」

春のやま学校ぷらっと は、手摘み・手揉みの昔ながらの釜炒り茶づくり♪

 

諸塚村に古くから伝わる「釜炒り茶」。日本では約0.02%しか生産されて

いない希少なお茶を、雰囲気たっぷりの古民家で手摘み・手揉みで手作りに

チャレンジしませんか?

 

宮崎県諸塚村の釜炒り茶体験

手作り釜炒り茶のつくり方

①茶摘み

1芯2葉 新芽の先端から数えて、2又は3枚目までの葉を摘みます。

②荒炒り

釜を熱して、生葉を投入し焦げ付かないよう混ぜながら炒る。

釜の温度は、生葉を入れた瞬間にパチパチと音がするくらい。

③茶揉み

ゴザの上に茶葉を広げて冷まし、体重をかけて強く揉む。

塊ができていればほぐす。(玉ほどき)

④乾燥・仕上げ炒り

熱した釜に茶葉を入れた手で鍋底に擦るようにして炒る。

徐々に水分が飛んで乾燥してきたら擦るのをやめて、茶葉を焦がさ

ないように手で撹拌しながら乾燥させる。

 

必要なもの
・動きやすく汚れてもいい靴、服、軍手、帽子、雨カッパ

 

開催日時 5月10日(土)

9:00~15:00

集合場所 しいたけの館21
体験会場 森の古民家「桜のつぼね」
最少催行人数 各日4名(最大10名)
料金 大人 5,000円/人
子ども 4,000円/人(3歳以上)
※村民は500円引き
体験料・ガイド料・昼食代・消費税込
申し込み受付 開催日の1週間前まで

 

添乗員もしくは現地ガイドが同行します

 

>> お申し込みはこちらから <<

関連情報